2014年1月
2014年
1月1日
とりあえず、研究室に置いておいたものを全部片付ける。
休み明けに、事務の方に、
「退学しろといわれたのでTA(ティーチングアシスタント)とRA(リサーチアシスタント)の書類を提出できません」
と連絡する。
指導教官より「例のメールについては謝罪、撤回するので学校に来て欲しい」
という連絡が来る。(恐らく、事務の方から話が行ったのではないだろうか)。
(ただし今もって実際まともに謝罪はされていないし、撤回も全くされていない)。
事務手続き等のついでに、研究室にたまに寄るが、できることもさせてもらえることもなく、机も使えないので、居場所がなかった。
※この頃、教官と一緒に再度CSRへ行くが、「『■■』が不器用で段取りが悪く、自分はそれがパッと見でわかるんです!」と繰り返し、教官が自分の正当性を滔々と主張しただけで終わった。お前は何を見たんだ。
しかし、教官のしていることを見学したことはあっても、私がすることを教官に見てもらったことはほぼない。きちんとじっくり見て貰ったことも指導されたことも一切無い。いつ何を見たのか不明。ただ、私が実験を見学させてもらった学生さんに「■■は不器用か。実験はできそうか」と訊いていたと学生さんに教えて貰った。
この頃からか「うちの研究室は『感染免疫』なのになぜ(■■が)入ったのかわからない」と言い始める。最初、研究室に入る前や入った時はプロウイルスとしてのレトロウイルスとDNA、遺伝関係の話ばかり聞いていた気がするが、『感染免疫』『感染免疫』と連呼される。免疫は何処へ行った。
しかし、研究室の研究の主体は遺伝関係、レトロウイルスとDNAのことばかりで、感染の研究も免疫の研究もたいしてしてはいないように自分には思える。