2013年12月26日

12月26日

 

大掃除の時は、実験器具等を扱う仕事からは外された。雑誌をまとめて、台車で集積所に持って行く。等、『失敗してもたいして困らない仕事』で、あからさまに「実験器具に触るな」という雰囲気を感じる。実際、他の学生さんを手伝おうとしても教官に止められ、遠ざけられた。

 

9月末から継代していた細胞もコンタミしたし、年末年始の休みに入るため、一回細胞培養をリセットして、また年明けから仕切り直そう、と思い、大掃除の後、教官に了解を求める。そのときは、それでいいよ、という回答だった。

深夜、教官からメール。「退学しろ」という内容。

その内容からして、非常に根深く、恐らく話し合う余地等もないと感じたため、

「そうするしかないのだろう」と思い、その旨、返信する。

するとさらに、「納得いかないかもしれないが、あなたは非常に不器用で段取りも悪い、実験には向いていないというのが理由だ、自分にはわかる」と追い討ちをかけるような内容のメールが来る。※別紙あり。

メールでは向こうが一方的に述べるだけで有り、話し合いではないので、埒が明かないと感じる。